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【Press Release】【新団体設立】「浜松やらまいかHamaTENASee地域協議会」の設立について

PRESS RELEASE  _ 2018.05.25

株式会社NOKIOO(本社:浜松市、代表者:小川健三)は「浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会」の立ち上げを浜松市、浜松信用金庫、株式会社こころと共同で行いました。協議会代表は株式会社NOKIOO取締役の大倉が務めます。「浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会」は、都市部の人たちが、浜松の地域資源と人(ベンチャー起業家、社会起業家、行政関係者や地元金融機関や中小企業をはじめとした地方創生に様々なかたちで関わるキーマン)と交わることにより、「浜松の土地とヒトの魅力を、身近に感じられる場」づくりを行っていくことを目的としています。
 
♦ 背景
浜松市は、豊かな工業、農業、観光資源に恵まれながらも、2008年をピークに人口減少に転じました。そして、2045年には66.4 万人まで減少する(2017年度浜松市人口80.7万人)と見込まれています。この為、農業・工業を問わず人手の確保が極めて重要な地域課題となっています。
 
♦ 設立目的
地域課題の解決の為、浜松市の魅力である豊富な自然と農業資産を活用した直接体験型の農泊プログラムを提供したいと考えます。浜松の豊富で魅力的な自然と美しい食事をしながら、今後に役立つ学び・気づきを得たという体験は、来訪者達 に浜松市を強力に印象付け、再び来訪したくなる効果や、浜松の農産物を食したいという需要の喚起が期待されます。本取り組みにより、浜松市への来訪者の増加、浜松市の農産物の消費増加に繋げて、人口減少・働き手の不足に対して一定の効果をあげる事を目指していきます。
 
♦ 今後の展開について
 
・市長への表敬訪問を行います
平成30年5月31日(木) 10:15から浜松市役所 市長室(本館5階)にて、活動報告の為、市長へ表敬訪問を行います。全国の関係組織・団体の力を結集し「農泊」を推進することで、農山漁村の所得向上、地域活性化を目指して、「平成30年2月7日設立された「一般社団法人日本ファームステイ協会」役員、及び協議会構成団体の代表者が出席致します。
 
平成3062日(土)3日(日)に「リアルはま・てなし」が開催されます
インターネット上で多くの情報がすぐに手元にとれる時代だからこそ、「実体験」を通じて、リアルに「浜松の土地とヒトの魅力を、身近に感じられる場」づくりが必要だと考え、リアル「はま・てなし」を実施致します。イベントでは、農場体験やキャンプスタイルで焚火を囲むトークタイムなど体験型イベントを数多く行います。
 
<詳細はこちらのサイトからご覧下さい>
・リアルはま・てなし:https://tenasee.jp/real_hamatenasee/
・地域協議会HP:https://tenasee.jp/ (近日中に公開)
 
プレリリースPDFはこちらから
 
 
 

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