6月2日・3日に浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会による「リアルはま・てなし」イベントが開催されます
NEWS _ 2018.05.15
2018年6月2日、3日に「リアルはま・てなし」が開催されます。
主催は「浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会」。
この「浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会」は、都市部の人たちが、浜松の地域資源と人(ベンチャー起業家、社会起業家、行政関係者や地元金融機関や中小企業をはじめとした地方創生に様々なかたちで関わるキーマン)と交わることにより、「浜松の土地とヒトの魅力を、身近に感じられる場」づくりを行ってきます。
「浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会」は設立代表者として弊社取締役・大倉が代表を務めております。

浜松市は、豊かな工業、農業、観光資源に恵まれながらも、2008年をピークに人口減少に転じました。そして、2045年には66.4 万人まで減少する(2017年度浜松市人口80.7万人)と見込まれています。
こうした地域課題に向き合っていくために、インターネット上で多くの情報がすぐに手元にとれる時代だからこそ、「実体験」を通じて、リアルに「浜松の土地とヒトの魅力を、身近に感じられる場」づくりが必要だと考え、「リアルはま・てなし」をその課題解決のための一つの解決策として実施をいたします。

6月2,3日に開催される初回イベントにおいては
・浜名湖近くのトマト農園での農業体験
・都市と豊かな自然、ビジネスと日常の近接する浜松体感ツアー
・浜松・静岡産品の食材を使ったバーベキュー
・キャンプスタイルで焚火を囲むトークタイム
・パネルディスカッションや同時間帯の女性やこどもが気さくに集まるオフサイトミーティング
・都市と豊かな自然、ビジネスと日常の近接する浜松体感ツアー
・浜松・静岡産品の食材を使ったバーベキュー
・キャンプスタイルで焚火を囲むトークタイム
・パネルディスカッションや同時間帯の女性やこどもが気さくに集まるオフサイトミーティング
などを予定しています。

今回の取り組みをスタートとする「リアルはま・てなし」の取り組みによって、中長期的に浜松市への来訪者の増加、浜松市の農産物の消費増加に繋がり、人口減少・働き手の不足に対して一定の効果をあげることを目指していきます。
詳細はこちらから:リアルはま・てなし HP
<お問い合わせ>浜松やらまいか HamaTENASee 地域協議会(株式会社 NOKIOO 内)
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