ワークスタイルブログ

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2018.05.23

自社の開催する育勉式早期教育プログラムに参加して…

NOKIOO ON-MO事業部の村田です。
 
4月26日からスタートしている「若手女性人材 基盤力強化研修 育勉式早期教育プログラム」に、私も受講生の一人として参加しています。こちらの研修には、静岡県西部地域の大手メーカー、金融機関、自治体などに勤めている若手女性、マネジメント層の女性、合計20名ほどが参加しています。(10名程度で2日程に分かれて研修を行っています。)
 
これからのキャリアを考えるきっかけにしたい、会社に持ち帰り社内研修や人材育成に活かしたいといった参加動機をお持ちで、皆様前向きではつらつとされていらっしゃる様子がとても印象的でした。
 
さて、私自身の参加のきっかけは、当事業部長の小田木の「横のつながりもきっとこれから大切になってくるから」の一言。
 
 
 
大学を卒業してから15年ほど経ちますが、小学校の教員、製造業での事務職、そしてNOKIOO ON-MO事業部でのアカウントマネージャー…色々な世界を少しずつ覗くようなキャリアを辿ってきました。専門的に何かを磨いてきたり、それぞれの業種の中での濃い人脈を形成してきたりしていません。自分のキャリアについて、中長期的な視点をもって考えたことはありませんでした。
今回のプログラムを通して、「なぜ働くのか」「働くことが自分(家族)にとってどんな意味を持っているのか」について、改めて向き合う機会となりました。
 
プログラムの初日は、「仕事のやりがいや充実度を高める」と「中長期のキャリアプランを考え、働くことの意義と価値を見出す」というテーマでの学びとディスカッション。
ライフステージの変化による影響を受けやすい女性の悩みとその対応策について、主観でも根性論でもなく、「経験」を蓄積し、「スキル」を身に着けることで乗り越えていくと視点は、私だけでなく、多くの受講生にとって「目から鱗!」の体験でした。
 
 
また、グループディスカッションの中で、女性に対して会社からの機会提供が著しく少ないことが課題として感じられるという意見があがりました。
女性自身が主体性をもつことも重要ではありますが、情報や機会の少なさは、意欲に直結しますし、それらがあることで「働きがい」を持てるのではという意見が非常に印象的でした。
「働きやすさ」を主とした福利厚生面の強化が主体性を育むのではなく、「働きやすさ」と「働きがい」の両輪が重要である、両者を分けて考える必要があるという点についても受講生の大きな学びになったように思いました。
 
 
今回の研修プログラムは、一般社団法人育勉普及協会の提唱する「育勉式」メソッドを取り入れています。
育勉普及協会では、「女性が生き生きとした人生を送ることに貢献する」を理念として活動しております。生き生きとした人生を送るために必要なことは、ひとりひとりの女性が、自分で考え行動する力をつけること。
「働きやすい」環境が整うことを待っているのではなく、「働きがい」をもって仕事に向き合うことで、自分の人生を彩りあふれるものにしていくのでは…と感じました。
一歩踏み出してみよう!…プログラムを通して、受講生たちにそんな雰囲気が生まれたように思います。
 
 
人生100年時代と言われ、教育改革や働き方改革など、これまで「当たり前」だったものを見つめなおして、新しい価値観を創出していくような社会に変わっています。
異なる業界で働き、多様な現場とそこで活躍する人たちの影響を少なからず受け、縦にも横にも斜めにも交わる線を描いてきた私のキャリアですが、今までの経験がこれからの時代に、何か役に立てるのではないだろうか、…と自分のこれからに期待を感じています。